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メスグロヒョウモン(雌黒豹紋)
2009/09/09(Wed)
  きょうも、大体晴れました。
  小湿地のサワヒヨドリに、メスグロヒョウモン(タテハチョウ科)がいました。黒字に白い斑点模様の姿に、きょうも一瞬、イチモンジチョウの仲間かと惑わされましたが、メスグロヒョウモンの雌でした。何があったか、翅は傷んでいましたが、黒みに青緑の光沢があって、気品が感じられました。中央アジア東部~中国、アムール、朝鮮等に分布し、日本では北海道~九州の山地~平地の森林周辺部に生息する、前翅長30-40mmのヒョウモンチョウの仲間です。雌雄の翅の模様が全く異なる蝶の代表で、雄は他のヒョウモンチョウと同様の豹柄模様ですが、雌は黒地に白帯模様です。成虫は年1回6-10月に出現し、森の周辺や路傍等で良く見られ、樹木の回りを活発に飛び回って、色々な花で吸蜜します。幼虫の食草はスミレ類で、卵、又は若齢幼虫で越冬します。分布は広いものの減少傾向にあり、各地のレッドリストに掲載されていますが、当地では比較的普通に見られます・・・
メスグロヒョウモン♀  きょうの物見岩
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