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ハヤシノウマオイ(林馬追)
2009/09/15(Tue)
きょうは曇って、時々雨が降りました。
 早朝の草叢に、ハヤシノウマオイ(キリギリス科) がいました。遠くから、ズイーッチョンッと張りのある声が聞こえて来たので探してみると、見付かったのは何故か雌の方だけでした。東北南部~九州の、林の周囲や山沿いの薮、草叢に生息する体長28-36mm のキリギリスの仲間で、ヤマウマオイ、又は単にウマオイとも呼ばれます。全身が緑色で、頭部~背中に濃褐色の太い条があるのが特徴で、褐色部は目に達しています(似たヤブキリでは達しない)。 8-11月に現れ、夜に活動し、鋭いトゲのある前脚を使って他の昆虫を捕食し、灯火ににも寄って来ます。スイーッチョン、スイーッチョンと鳴き、この声を、馬を追い立てる声に見立たのが名の由来です。当地では、草地や林縁の葉の上等で普通に見られます。尚、近縁で関東以西に分布するハタケノウマオイ(畑の馬追)は、外見上の違いは余りありませんが、「シッチョン、シッチョン」と短く鳴き、名の通り畑の片隅や河川沿いの草原等に見られる様です・・・
  マムシグサの実が、半分紅くなっていました・・・
ウマオイ  マムシグサの実 
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