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メジロ(目白)
2020/02/16(Sun)
 きょうは、曇り後雨が降ったり止んだりでした(4.6~6.6℃/北北西風)。
  道沿いの鶯神楽の藪に、メジロ(メジロ科)がいました。未だ開かぬ花蜜を目当てに来たのか。雌雄と思われる2羽が、小雨に濡れながら仲良く止まっていました。東~東南アジアに広く分布し、日本では北海道中部以南の山地~低地に、留鳥(又は漂鳥)として生息します。全長約12㎝、翼開長約18㎝。雌雄同色。上面はオリーブがかった緑色で、翼と尾はやや暗色。下面は白く、喉はや下尾筒は黄色く、脇は褐色味を帯びます。目の周りの白い輪が特徴で、名の由来にもなっています。雑食ですが、花蜜や果汁を好み、夫婦愛が強く、留鳥では一年中番いでいる者も多いのですが、冬にはカラ類と混群を作ったりもします。青葉山では、一年中普通に観察できます・・・
メジロ 沢の入口

☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします)
★仙台市に2008年末提出した『質問状』と市の「回答」、及び、それに対する「再質問状」とその「回答」、10/31に提出した「意見書」とその回答、12/8提出の「要望書」、大震災後に提出した「地下鉄東西線建設事業凍結と都市計画道路川内・旗立線事業廃止の申し入れ」と「都市計画道路川内・旗立線の必要性に関する意見書」を公開中です。 ご意見・ご感想等は引続き、下記宛ての葉書又は cheb@live.jp にお届け下さい。 仙台の、この上もない「宝」を守る為、今後も決して諦めずに頑張りましょう!〒980-0811青葉区一番町4-1-3仙台市市民活動サポートセンター内box72「青葉山の緑を守る会」 

★仙台市公園緑地協会による青葉山市有林内の管理作業で、膨大な希少植物の自生群落地が消失する等、取り返しのつかない自然破壊が行われました。当会はその抗議の意志と共に2016年5月27日付けで「質問状」を提出。7/8に届いた「回答書1,2」は納得できるものではなかったため、8/1、より具体的な再質問状を提出。同時に、仙台市建設局公園課に対しても、その見解を求めています。

★動植物の捕獲・盗掘は、「重」犯罪として、各法・条例で厳しく罰せられます。特に、青葉山市有林(青葉の森)や竜ノ口峡谷周辺は、「広瀬川の清流を守る条例」で「特別環境保全地区」に指定されています。監視員が常時パトロール、監視カメラも作動中です! 

青葉山のガイドブックが完成しました! 青葉山に生息する、代表的な植物、きのこ、動物、野鳥、昆虫を356種取り上げましたが、そのうち55種がレッドリスト記載の希少種です。大規模開発が一時に始まった今、希少種達は、その存在さえ知られぬままに、消し去られようとしています。とにかく、多くの人にその存在を知って貰い、それが自然の大切さを知るきっかけになってほしいと思うのです。頒価は1000円。毎月の定例観(視)察会の他、丸善アエル店、金港堂本店等で販売していますが、お求めになりたい場合は、:  cheb@live.jp まで。
☆DVD第1巻「生命(いのち)あふれる青葉山・・「杜の都」の魅力再発見」(600円(10分)) とDVD第2巻「生命(いのち)あふれる青葉山・希少種たちの叫び」(800円(20分)) も引き続き販売中です。
 皆さん、是非ご覧になって(ならなくとも)「」を上げて下さい。 尚、DVD第1・2巻、ガイドブック共に、既に、仙台市内の全ての小中学校、図書館、市民センターに配布されています。
希少種たちの叫び 生命(いのち)あふれる青葉山~「杜の都」の魅力再発見 青葉山自然観察ガイドブック 巨大な自然破壊が進行している青葉山周辺
オオタカの営巣地を守ろう!! 
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ネコヤナギ(猫柳)
2020/02/14(Fri)
  きょうは、晴れ時々曇って、とても暖かくなりました(7.6~15.1℃/西北西風)。
  掘沿いのネコヤナギ(ヤナギ科)に、花芽が出ていました。銀色絹毛の雌花がとても暖かそうにも、雪玉の様で冷たそうにも見えました。北海道~九州の山間渓流や中流域の急流沿い等に生育する、高さ3m程の落葉低木です。葉は細い楕円形で艶はありません。雌雄異株。ヤナギ類で最も早く、早春の葉が出る前に銀白色の毛が目立つ花穂を付けます。雄花は長さ3-6cm、葯は初め紅色で花粉が出た後は黒くなります。雌花は2.5-4.5cmで、果穂は花後長く伸びて10cm程になり、初夏、綿毛に包まれた種子を飛ばします。青葉山では、川沿い等に普通に見られます・・・
ネコヤナギ ゆうばえ
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雪のマンサク(万作・満作・金縷梅)
2020/02/11(Tue)
  きょうは、今朝までに7-8㎝積って(気象台では6㎝)、後晴れ時々曇って、時折雪が降りました(-3.1~5.7℃/西風)。
  道沿いのマンサク(マンサク科)に、花が咲いていました。超暖冬と言うのに中々咲いてくれませんでしたが、漸く綻んだと思ったら、やっとこのこの雪で、金のリボンも又縮こまっている様でした。本州(太平洋側)~九州の山林に生育する高さ3-5mの落葉小高木です。葉は互生し、楕円形で波状の鋸歯があります。2-3月、他に先駆けて花を咲かせ、花は萼、花弁、雄蕊4、仮雄蕊4、雌蕊(花柱)2からなります。萼は赤褐~緑色で円く、黄色い花弁は長さ1.5cm程の細長い紐状です。蒴果には、黒い種子が2個あります。青葉山では何処でも普通に見られ、山中に自生する草木中で最も早く咲き始めます・・・
マンサク 青葉山から放山
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ミツデウラボシ(三出裏星)
2020/02/10(Mon)
  きょうは、曇り時々晴れて、晩方から今季初の本格的雪になりました(-3.1~3.8℃/北風)。
  崖面に、ミツデウラボシ(ウラボシ科)が生えていました。皆、柳葉の様に垂れていましたが、ちょいと裏返すと、名の通りの赤い星が並んでいました。北海道南西部~沖縄の他、朝鮮、中国、フィリピン等の、山地等の急傾斜の崖、風化した土壌等に生育する羊歯類・着生植物です。葉は、大抵20cm位までで(稀に30cm+)、三裂するか披針形で、葉柄は細長くて硬く、葉全体の半分程の長さになります。胞子嚢群は丸く、葉裏の主脈に沿って一列に並びます。根は、針金状で岩等に固着します。青葉山では崖面等に普通に見られますが、全国的に減少していて、「緑の国勢調査」では「貴重植物」に指定されています・・・
ミツデウラボシ 夜の雪
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ゲンノショウコ(現の証拠)の紅葉
2020/02/08(Sat)
   きょうは、一日晴れたり曇ったりで時々雪が降り、風花も良く舞いました(-1.3~-6.6℃/北西風)。
  林縁の土手で、ゲンノショウコ(フウロソウ科)が紅葉していました。こんな時季に枯野に赤々と、野焼きの残り火でも燃えているかの様でした。北海道~九州の他、朝鮮、中国等の山野に生育する高さ30-60cmの多年草です。全体に毛があり、茎上部、葉柄、花柄、萼<には腺毛が混じります。葉は掌状に3-5個に中~深裂し、葉柄基部には托葉があります。7-10月、長い花柄に5弁の径1-1.5cmの白又は紅紫色の花を2-3個付け、花柱は5裂。蒴果は長さ約1.5cmで短毛と腺毛が多。熟すと5裂し、裂片は種子を1個ずつ巻き上げます。青葉山では、路傍等に主に白花、稀に赤花が見られます・・・
ゲンノショウコ 時々雪
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