FC2ブログ
>
ギンブナ(銀鮒)
2015/07/19(Sun)
    きょうは曇り後晴れて、暑くなりました(23.9~31.6℃//0.17μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、南東風)。    
    五色沼に、ギンブナ(コイ科)がいました。あちこちに群れ浮いていて、暑さに少し苦しそうにも見えましたが、近寄るとすいすいと泳ぎ回って、気持ち良さそうにも見えました。日本全国の池沼や河川下流域等に生息する、全長20㎝程の淡水魚です。マブナとも呼ばれ、一般にフナと言えばキンブナと共に本種を指します。体色は背は黒っぽく見えますが、腹側は銀白色で、名の由来にもなっています。食性は雑食で、動物プランクトン、藻類、底生動物等を食べます。産卵期は3-7月で、水草や水際植物の茎葉に卵を産み付けます。産卵された卵は他種の魚の精子を刺激剤として発生するので、雌のみでも繁殖する事ができ、特に関東以北には雄はいないとも言われています。青葉山では、周辺池沼等で見られます・・・
ギンブナ 空は秋だけれど
この記事のURL | | CM(0) | TB(0) | ▲ top
シロザケ(白鮭)
2014/11/14(Fri)
 きょうは曇って、時折氷雨が降り、泉ヶ岳の初冠雪が確認されました(4.9~10.5℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、西北西風)。
  広瀬川に、シロザケ(サケ科)がいました。大震災から4年目と言う事で、その年生まれの者達が戻って来れるかどうか不安でしたが、他は兎も角、牛越橋より上流では案の定、例年より大分少なめの帰郷です。とは言っても、今年もあちこちで、命を振り絞った産卵行動が繰り返されていました。日本の鮭の殆どがシロザケで、本州北部の河川上流で冬季に孵化し、5-6cm位になるまでそこで過ごし、成長して春になると一斉に海に出て行きます。オホーツク海~北太平洋、ベーリング海を行ったり来たりしながら3-6年間過ごし、その後の秋口になると一斉に故郷の川に戻って来ます。そして上流に辿り着くと、3000-3500個の卵を産んだ後数日で絶命します。その卵の中で、成長して無事に戻って来られるのは2-3匹だと言われます。青葉山周辺の広瀬川では、10-12月に数多く見られます・・・
シロザケ 丘上の紅葉
この記事のURL | | CM(0) | TB(0) | ▲ top
シロザケ{白鮭)
2013/11/06(Wed)
  きょうは、大体晴れました(6.1~18.0℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、南風)。
  広瀬川のあちこちに、シロザケ(サケ科)がいました。来訪が少し遅かった今年も、今はあちこちの瀬で見られ、観察しやすい牛越橋付近では、橋脚補強工事にも負けず、沢山の鮭達が産卵行動を繰り返しています。日本の鮭の殆どがシロザケで、本州北部の河川上流で冬季に孵化し、5-6cm位になるまでそこで過ごし、成長して春になると一斉に海に出て行きます。オホーツク海~北太平洋、ベーリング海を行ったり来たりしながら3-6年間過ごし、その後の秋口になると一斉に故郷の川に戻って来ます。そして上流に辿り着くと、3000-3500個の卵を産んだ後数日で絶命します。その卵の中で、成長して無事に戻って来られるのは2-3匹だと言われます。青葉山周辺の広瀬川では、10-12月に数多く見られます・・・
シロザケ 松淵付近
この記事のURL | | CM(1) | TB(0) | ▲ top
鮭達の産卵
2012/11/05(Mon)
  きょうは、晴れたり曇ったりでした(6.7~15.1℃//0.17μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、南西風)。
  牛越橋の真下に、鮭が沢山いました。シロザケ(サケ科)達が、バシャバシャと縺れ合いながら産卵行動を繰り返し、銀鱗を煌かせていました。橋から夢中で見つめる初老の女性がこちらに気付くと、「初めて見たのだけれど、何故テレビ等で報道・宣伝しないのしょう?」と不思議がっていました。「仙台はそう言う所かも・・・」と醒めた返答をしてしまいましたが、こんな命のドラマが身近にある事を、もっと多くの方に知って貰いたいものですね。日本の殆どの鮭であるシロザケは、本州北部の河川上流で冬季に孵化し、5-6cm位になるまでそこで過ごし、成長して春になると一斉に海に出て行きます。オホーツク海~北太平洋、ベーリング海を行ったり来たりしながら3-6年間過ごし、その後の秋口になると一斉に故郷の川に戻って来ます。そして上流に辿り着くと、3000-3500個の卵を産んだ後数日で絶命します。きょうもボロボロになった屍も数多く横たわり、心打たれました。青葉山周辺の広瀬川では、10-12月に数多く見られます・・・
牛越橋下で産卵中の鮭達 色付き始めたコハウチワカエデ
 

この記事のURL | | CM(0) | TB(0) | ▲ top
アユ(鮎、香魚、年魚)
2012/08/11(Sat)
    きょうは曇りで、一時小雨が降りました(21.5~28.0℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、東南東風)。
    川に釣人が多く出ていたので、山裾から下りて目を凝らすと、アユ(キュウリウオ科)が群れていました。あっちにもこっちにも元気に泳ぎ回っていて嬉しくなりましたが、成程毎日ミサゴカワウがいる訳が分かりましたよ。朝鮮~ベトナム北部に広く分布し、日本では全国の清流に生息します。体長は30㎝にもなりますが、地域差や個体差があり、10cm程で性成熟する者もあります。若魚は全身が灰緑色で背鰭が黒、胸鰭の後方に大きな黄色の楕円斑が一つあり、秋に性成熟すると橙と黒の婚姻色が発現します。晩秋に河口付近で生まれ、海に下って冬を越し、翌春に稚鮎として川を上り、 昆虫等を食べて成長します。夏になると一匹ずつ縄張りを持ち藻を食べ、それが身に移って独特の香りを発します。秋には上流から産卵を始め、 落鮎として川を下りながら河口まで産卵し続けます。名は、産卵期に川を下る事から「アユル」(落ちるの意)に由来、神前に供える事から「饗(あえ)」に由来等諸説。漢字名「鮎」は、神功皇后がこれで戦いの勝敗を占ったとする説、一定の縄張りを占めるから等諸説あります。別名は、香魚、年魚、銀口魚、細鱗魚、渓鰮(渓流のイワシの意味)等。青葉山周辺では、広瀬川に数多く見られます・・・
アユ 渇水の広瀬滝
この記事のURL | | CM(0) | TB(0) | ▲ top
前ページ | メイン | 次ページ
ゆきかえる