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フサヒメホウキタケ(房姫箒茸)
2018/08/10(Fri)
  きょうは、午前は晴れて暑くなり、午後゛は一転雨が降ったり止んだりでした。一日曇りでした(22,8~31.8℃/.南東風)。
  赤松の切株に、フサヒメホウキタケ(マツカサタケ科フサヒメホウキタケ属、旧分類ではフサヒメホウキタケ科)が生えていました。最近切られたばかりの大木で、早くもい生命のドラマが繰り広げられている様で、その形の美しさと共に感動しました。夏~秋、全国の林内外の松等針葉樹の倒木・枯木に発生する、高さ約15㎝、幅約15㎝の白色腐朽菌です。多方向に分岐を繰り返し箒状(ホウキタケ型)になり、基部は短い。色は初め淡黄土色から淡赤褐色になり、終期には黒ずみます。肉は白く、柔らかく弾力があり、やや辛味があり、温和臭。乾くと黒変し、異臭がします。食毒不明。青葉山では、枯松等に極普通に見られます・・・
フサヒメホウキタケ 朴葉舟.
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ミツバ(三葉)の花
2018/08/09(Thu)
  きょうは、沖合を台風がゆっくり通り過ぎ、雨が降ったり止んだりでした(22,8~24.9℃/北.西風)。
  森の道端に、ミツバ(セリ科ミツバ属)の花が咲いていました。火花の様な小花を覗くと、清く可憐な白花が雨に切なく濡れていました。東アジアに広く分布し、日本では北海道〜九州の山野の湿った林内や林縁等に生育する、高さ30〜80cmの多年草です。茎は直立し、上部で枝分れし、葉は3出複葉で、小葉は卵形で尖り重鋸歯があります。6-8月に、枝先から複散形花序を疎に出して、5弁の白い小花を付けます。果実は長さ4-5mmの長楕円形で、低い隆起線を持ちます。食用。7青葉山では、湿った道沿い等に普通に見られます…
ミツバ 雨降る山と街
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オオハンゴンソウ(大反魂草)
2018/08/08(Wed)
  きょうは、雨が降ったり止んだりでした(18.5~25.4℃/北東風)。
  川岸の林縁に、オオハンゴンソウ(キク科)が咲いていました。この時期が来ると何時も気になる、迎え火を思わす黄花の群れが、ざわざわと風に揺れていました。明治期に北米から渡来した帰化植物で、全国の道端、荒地、畑地、河川敷、湿原等様々な環境に生育する、高さ50-300cmの多年草です。根株から茎を叢生し上部で分岐し、下部の葉は長柄があり5‐7深裂し、裂片には粗い鋭鋸歯があります。上部の葉は短~無柄で互生。7‐9月に、茎先に細長い花弁10-14枚程の黄色い花を、やや垂れ下げて咲かせます。痩果は長さ5mm程で、冠毛は突起状。青葉山では、車道沿い等で普通に見られます・・・
オオハンゴンソウ 広瀬滝付近遠望.
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サンカクイ(三角葦)
2018/08/07(Tue)
 きょうも、雨が降ったり止んだりで、肌寒い一日でした(17.0~19.9℃/北風)。19.9多年草
 川沿いに、サンカクイ(カヤツリグサ科)が生えていました。既に果実となり、御欠の様で美味しそうにも見えましたが、茎(横)を触ると鋭い三角で、冷たく感じました。北海道〜九州の池川周辺の湿地等に生育する、稈の高さ50-100cmのカヤツリグサの仲間です。根元から叢生はせず、横に長く這う匍匐根茎があります。横断面が鋭3稜形なのが特徴で、名の由来です。7-10月に、横先に4‐10個の小穂からなる花序を束生させ、、短柄を持つものと持たないものがあります。苞葉は稈に続き、長さ2-5cm。小穂は茶褐色の卵形で、長さ7-12mm。鱗片は広倒卵形で、長さ約4mm、円頭で上部縁はざらつできます。痩果は倒卵形で、長さ2-2.5mmで、横断面はレンズ形。刺針状花被片は3-5個で下向きにざらつき、柱頭2。青葉山周辺では、川沿い湿地等に見られます…
サンカクイ 草刈りの跡
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キアゲハ(黄揚羽)とクサネム(草合歓)
2018/08/06(Mon)
    きょうは、霧雨が降ったり止んだりでした(18.6~22.8℃/北東風)。
    川岸のワンドの叢に、キアゲハ(アゲハチョウ科)がいました。良く見ると、クサネム(マメ科クサネム属 )の花蜜を吸っているのか、クリームレモンの翅を開閉しながら、ずっと止まっていました。ユーラシアと北米に広く分布し、日本でも全国の高山~低地、海岸や市街地等様々な場所に生息するアゲハチョウの仲間。成虫は4-10月頃に年に2-4回程発生し、前翅長は4-6cm程で、るミアゲハと良く似るが、前翅の付根が縞模様にならず、黒ずんだ色で塗り潰された様になり、翅の中程は黒線が細く、名前通り黄色みが強いのが特徴。幼虫の食草はセリ、ハマウド、シシウド等(ニンジン、ミツバ、アシタバ、パセリ等の野菜も)のセリ科植物で、葉だけでなく花序や若い果実も好んで食べて育つ。蛹で越冬。クサネムは、アジア、オーストラリア、アフリカに分布、日本全国の水田や川岸等の湿地に生育する高さ0.5-1m-の1年草。茎の上部は中空で、葉は偶数羽状複葉。小葉は20-30対あり、線状長楕円形。裏面は白っぽい。7-10月に淡黄色で長さ約1cm、旗弁の基部に赤褐色の斑点がある花を咲かせる。果実は長さ3-5cmで、6-8個の小節果からなる。キタキチョウの食草…
キアゲハ 広瀬川
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