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アセビ(馬酔木)
2017/03/23(Thu)
    きょうは、晴れ時々曇りました(2.1~9.6℃/北西風)。
    林縁のアセビ(ツツジ科)が、咲いていました。去年の果実と緑の葉の上に、鈴蘭を思わせる花が、雪の様に覆い被さっていました。本州(宮城以南)~九州の山地に生育する、樹高1.5-4m程の常緑低木です。葉は艶のある楕円形で、枝先に束生します。早春、枝先に白い壺状花を多数付けた複総状の花序を垂らし、秋に扁球形の蒴果を上向きに付けます。青葉山では、林縁等に見られ、県のレッドリストでは要注目種に指定されています・・・
馬酔木 千切れ雲
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コガモ(小鴨)の番い
2017/03/22(Wed)
   きょうは、大体晴れました(4.6~11.2℃/北西風)。
   沼に、コガモ(カモ科)がいました。出来たばかりらしいカップル達が何組も、長い岸辺に少しずつ離れて、夏の夜の公園かの様に睦んでいました。北半球に広く分布し、日本には、ほぼ冬鳥として全国の河川、池沼に飛来する、体長34-38cm、翼開長58-64cmの小型のカモです。雄の頭は茶色く目の周り~後ろが青緑色。嘴と脚は黒く体は灰色で、側面中央付近に白い水平な線があります。雌は全体に褐色で、黒褐色の斑があります。嘴と脚は黒く、雄はピリツピリッやピッ ピッ、雌はグェックェッ等と鳴きます。越冬中は群れで生活し、水面から届く範囲の藻や水草等を採食します。青葉山周辺では、広瀬川や各池沼等で普通に見られ、初冬に一番早くやって来て、春も遅めに旅立ちます・・・
コガモ(起きました) 長沼
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ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)の蕾
2017/03/21(Tue)
  きょうは、曇り後雨が降りました(4.2~7.4℃/北風)。
  林縁のミヤマウグイスカグラ(スイカズラ科)が、蕾を膨らませていました。冷たい雨に濡れながら、今にも艶しい牡丹色の花を綻ばせようとしていました。本州~九州の、主に日本海側の山野に生育する高さ2mの落葉低木です。葉は長さ5㎝程の楕円形で対生し、若枝や花柄・果実等、全体に毛と腺毛が多く生えます。4-5月に、やや曲った漏斗状で先が5裂する淡紅色花を咲かせ、秋に、グミに似た液果を赤熟します。青葉山では、林内外に普通に見られます・・・
ミヤマウグイスカグラ 楓の枝赤い
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ニワトコ(接骨木、庭常) の新芽
2017/03/20(Mon)
    きょうは、大体晴れました(5.3~14.3℃/西北西風)。
   林縁のニワトコ(スイカズラ科)が、芽吹いていました。葉芽の方が多いのですが、混芽は赤い掌が開きかけて、緑の丸い蕾が覗いていました。北海道~九州の他、朝鮮等の山野に生育する、高さ3-6mの落葉低木です。若枝は淡緑~淡褐色で、古枝は灰褐色の樹皮が縦に裂け、コルク質が発達します。葉は奇数羽状複葉で対生し、小葉は2-3対あります。4-5月、葉と同時に、本年枝の先の円錐花序に淡黄白色の小花を多数付けます。花冠は5裂して反り返り、雄蕊5、雌蕊1。果実は卵球形の液果で、夏~秋に赤く熟します。青葉山では、各所に普通に見られます・・・
ニワトコの芽吹き 満開の梅
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ヒヨドリ(鵯)
2017/03/19(Sun)
   きょうは、大体晴れました(4.0~12.6℃/北西風)。
   森の外れに、ヒヨドリ(ヒヨドリ科)がいました。咲き誇る梅を花ごと食べていましたが、食い疲れか、ふっと顔を上げ、遠くを見ていました。日本全国の他、中国南部等の、山地~平地の林や市街地にも普通に生息する留鳥、又は漂鳥です。全長27.5㎝、翼開長40㎝程。雌雄同色。頭~胴は灰色の羽毛に覆われ、頬に茶褐色部があります。頭頂は冠羽状。雑食で、昆虫類、両生類、爬虫類から木の実、花蜜、花弁、花芽、野菜の葉まで様々なものを採食します。青葉山では、一年中いる留鳥の他、北方や奥山から来訪し越冬するもの、春秋の通過途中に立ち寄るものの三種類いますが、識別は困難です。秋に大群を作り、波状飛行して移動する様は壮観です。嘗ては山の鳥でしたが、雑食性なので環境破壊にも良く順応し、今や大都市の中心部にまで進出しています・・・
ヒヨドリ 国際センター駅から
 
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ゆきかえる